たまに引出しの奥をのぞいてみると、いいものが見つかることがある

LCD soundsystemがすきだ、
ということを火曜日に思い出した。

発端は松田勇作の娘がデビューするというので、
あれ?誰かに似てなかったって?
と思い、うーんと記憶の引き出しをあけまくったら出てきた。

結果、全然似てなかったのだけれど、
あちゃー!
っていうくらいかっこいい。

聞いてると、ひとりでに体が動く。むしろ動かしたくなる。
洗い物がはかどるはかどる。
あぁ、忘れていたけれど、ほんとはこうゆうのが好きだったんだ。

ジャックナイフと呼ばれていたジュニアがおとなしくなったように、
狂犬と呼ばれていた加藤浩二が朝番組でしっかりしちゃったように、、
色々とバカみたいに楽しかったことを忘れてしまっていたなぁ。
ちょっと哀しくなったから、それを取り戻すかのように何度もnorth american scumを聞いていた。