2014-01-01から1年間の記事一覧

チュロスとチュリトスはどちらが正しいのか

映画をひさしぶりにみた。 「舟を編む」と「天才スピヴェット」のふたつ。どちらも全然違うけど、同じ、というか表裏一体のような、。舟を編むは言葉を集めてまとめて一冊の辞書を作っていく話。 普段はわかりきっていて考えもしない言葉にちゃんと意味を持…

風邪の治癒にマズローを感ずる

ここ数年ぶり、久々の風邪を引いた。 おなかの風邪で、すさまじい症状だった。 2日間みっちり会社を休んで迷惑かけて、なんとか復帰。ほんとに寝たきりでずっと動かずいたので、 自分の治っていくさまが手に取るようにわかった。 なんだかその感じがとても…

流行りにのった

梅田ロフトでしているGOGOご当地スーパー展へ行った。 九州(今回は)のスーパーで見つけたおもしろやかわいいパッケージなどを紹介している展示。アートごころを刺激するものっていうのは、わざわざお金を払って美術館へ行かなくてもあると思っている。 も…

ひみつの花園なんてこわくて行けない

虫がとても苦手。 小さなものから大きなものまで。 おそらくミジンコやミドリムシが肉眼で見えるようなことがあったら、 もうどこも触れないし、息だってできなくなるかもしれない。おとといは、木からもいできた柿から尺取虫の小さいのが出てきて死にそうに…

日記のようなものが書きたいけれど紙で残ると重いよ

フリンジという海外ドラマにはまっている。 ナンバーズ以来のぐっと入り込めるドラマをついに見つけた。話はとっても単純で、現代版Xファイル。 FBIでスペシャルな頭脳のひとがいて、主人公の女の人がきれいで、オカルトミステリーはいってて、、 もう好きな…

連休のこれ以外の時間は海外ドラマを観ていた

連休の最終日に、ひさしぶりにひとりでぷらぷらとお出かけして、 阿倍野のスタンダードブックストアに行った。 前日にも行ったのだけど、閉店ギリギリで時間がなくって。 でも、きっとこのお店ワクワクすることがいっぱいありそう! と思って次の日いそいそ…

むきだしはなんでもきずつきやすい

いつのまにか会社が女の世界になっていた。わたしも含め、女のよきもわるきもおしゃべりなところ。 女に話をしたら、その話題はふたりの間での完結ではない。 知らないところで第三者にその話題がふりまかれることもあるし、 知ってるところでもふりまかれる…

はしにも棒にもかからない、でもはしでも棒でもなんでもいいのよ

何を武器とするか。 どこへ行くのか、によって変わってくる。たとえばマリオなんかで、 砂漠の中をつっきる面だったら、ファイアーフラワーはとっても役に立つけれど、 水の中進む面ではファイアーフラワーは役に立たない。 (あまりゲームしないからもしや…

夏がく〜れば思い出す〜

ふっと思い出すひとがいる。 10年くらい前、 もうちょっとインターネットが身近だったころ ちょうどmixiが盛り上がっていたとき。 コミュニティーとか入ってて、 知らないひとともたまーに会話をして、 そういう中で趣味の合う人とマイミクなったりしてた。 …

続、髪を切ったら反響が意外にも大きくて、

今日はじめて、髪を切って不評をいただいた。 絶対長いほうがいいって!て強く。 うちの会社では、お客さんの男子はほぼそういうことは言わない、 (というか言えないのかな) ので、逆に髪を切ったことについて言及してくれて、 しかも長いほうがいいっと力…

けっこうカタチからはいるタイプです

らしい振る舞いとはどんなことだろうか。血液型でいうと、わたしはO型なので、 おおらか、おおざっぱ、八方美人な感じに仕上がってるでしょうか。 よく言われます。何型って聞かれて答えると、あぁ〜やっぱりって。 けっこう短気でせっかちで妙に神経質なと…

丑の日には「う」のつく食べ物をたべるとよいらしい。うどん、梅干し、牛、ういろう、、、

昔はあまり好きではなかった。 小さな骨が多くて、しかもかば焼きの裏側が 仮面ライダーのおなかみたいな感じで。小さいころはスーパーで買ってきた薄いうなぎにあまっこいたれをかけて、 (そのたれは好きだった) それが大人になってきて、 はじめておいし…

髪を切ったら反響が意外にも大きく見たいというちょっとした追っかけができた。

髪を切った。 自分ではそれほど大した決断でもないんだけれど、 家でも会社でも驚かれるくらいの長さを切ったようです。パーマロングでまだ伸ばそうかと考えていたけれど、 暑いし、ヘアセットは朝からめんどくさいし、で やはりボブが楽だろうと。 もう高校…

朝の四時に宴会場をひとりでBeckとPavementを聞きながら掃除する、そんな夏合宿のあるサークルだった。

ちょっと記憶の栓がぽんと抜けて、 もし大学生をやり直すなら、、、、と 考えてみたり。あのようなチャラサー(だんなさんにめちゃくちゃ言われる)ではなく、 鬱々とした軽音サークルみたいなのに入って、 もっと自堕落な学生生活を送りたかったなぁと思う。…

ピアノを弾く時には出だしよし、終わりよしであればそこそこうまく聞こえるのよ。

今日は朝からいいことがふたつあった。新商品のボスのブラジルパッケージの缶コーヒーを買ったら美味しかった。 だって、「ブラジルの宝石」だなんて書いてあるんだもの。 コピーを考えたひと、にくいよね。 美味しかったし、やっぱりわたしの選択眼さいこう…

今年もこの時期にはなをたらしているけど花粉症ではなかった。

「おうちが一番!おうちが一番!」 と唱えながらエメラルドの都から帰って行ったドロシー、 わたしは「健康が一番!健康が一番!」と唱えたい。何をするにも健康が一番。 大きな、人生においてまあまあ大きなイベントが終わって ほっとしたのもつかの間、せ…

脳のおとろえには読書で戦う

こんな記事をみかけて、小説を読むことによる現実逃避は心の特効薬最近、通勤時間も15分程度の電車かバスに乗るだけ。 バスは酔うので本は読めない。 電車は乗ってる時間が短いと気分じゃない。 さらに、家でもゆっくり本を読む気分じゃない。ていうのがあっ…

今日の夜はすきやきの残りでうどんにすると決めている

季節感を大切に。 こう、ちゃんと家族としてなりたってゆくために 心がけたいな、思っていることである。(実は)クリスマスならチキンを食べて、 お正月にはお雑煮とおせちを作って、 節分には恵方巻き、 ひなまつりにはちらしずし、 いや、食べ物ばっかり…

十人十色とはよくいったもので

ひとの感覚てふしぎ。仕事で、703と707に人を分けていくということをしてた。 703はピンクの札、 707は白の札。リストに書いてある通りに分けるというとても単純な作業。 でも、これ、わたしにとってはすごく難しくて、 札を何度も確認しないと…

師走をかけぬけた後の流しの走りがけっこう大変

このお正月には実家に帰った。年末のたんじょう日には、苗字をいただいたので 名前が変わってからはじめての帰省。ああ、この名前はわたしで絶えてしまうのか、、、と 少しは思ったけれど、格別悲壮感があるわけでもなし、 かといって変わったという実感もま…