流行りにのった

梅田ロフトでしているGOGOご当地スーパー展へ行った。
九州(今回は)のスーパーで見つけたおもしろやかわいいパッケージなどを紹介している展示。

アートごころを刺激するものっていうのは、わざわざお金を払って美術館へ行かなくてもあると思っている。
もちろんお金を払ってよい施設へよいものを見に行くことはいいし、吸収するものはあるだろうけれど、
それだけではなくもっと身の回りに目を向けたらいいのにな、と思っている。
しゃれおつギャラリーや美術館、けっこうけっこう。
だけど、やりすぎアートだけじゃなくて、自然体でアート。そういうものを見る、というか発見する目を養うことも大切なんじゃないかなーと思う。
高いお金を出したから、有名だから、おしゃれだからいい、
そうじゃないものは、、、という選別的な考えにはなりたくないのよ。。。
よく写真あげてるひと見ると、ギャラリーめぐりやしゃれおつ美術館ばっかのを見るけどああいうのん、、、
わかるんだけど、やりすぎっていう。
(ちなみにこの気持ちの境界線て木梨のりたけの作品がすきかどうかで分けられると思ってるのだけど。)

そのスーパー展は、森井ユカさんが九州の各地で見つけた品々。
どこか昭和ぽさを残したパッケージや、スーパーの珈琲屋さんなのにもう1周まわってパッケージがおしゃれ、とか。
見ていて飽きない。


よく見ると、地域によって雰囲気があって少し違うのかな?と思ったり。


大分県だっけ?かのスーパー緑が多い)

昔から続くパッケージなんかを見ていると、ほっとなごむし、今よりも色の組み合わせが斬新だったり鮮烈なデザインだったりもする。
そうなるといいなー昔と思ってしまう。
ミッドナイトインパリみたいに。
(まあ、おうちが一番!だけれど)
ほかにも展示やってないのかな、また見に行きたいなぁ。


週末に行った先輩と後輩との飲み会。
色々ともう時効かと思って参加したけど、
興味本位のわたしの元彼の話(それもえぐりが中途半端でもっと面白い話あったのに、な。)と、
軽く後輩にはdisられるし、である意味さんざん?だったのかもしれないけど、
おもしろかったんじゃないかな。
みんなまじめでちゃらんぽらんな考えはわたしくらいなんじゃ・・。
マウンティングランキングがあったら最下位に位置されたのかもしれないけ・ど。