はじめてのおみせばん

はじめてのことって、まだまだいっぱいある。

天神さんで一箱古本市に出してみようと思い立った。
かたちから入るので、看板は旦那さんに作ってもらい、
箱も鋭意制作中。(2日まえだけど)

忙しいのにほんとにありがとう。

スリップも作って、
お釣りのお金も準備して、あ、まだ両替してないや。
でもめちゃくちゃ尻込みしている!

本がちょっと好きなだけだし、
みんな詳しそうだし、、、
そもそも、これ以上本が置けない、からはじまったことだし、、、
いったい何冊持っていったらよいの?
ちゃんと会話できるかしら、、、
と、ワクワクよりソワソワが大きいかも。

お店のなまえは、セルボモードとつけた。
セルボはcerveau。
昨年から続くフランスかぶれで、フランス語で脳の意味。
ひとの本棚はあたまの中だとも言われてるので、
なにかそれにまつわる単語を使いたいなーと思っているところにこれだ!と。
セルボモードにしたのは、
セルボって車の名前やん(スズキにセルボモードという車がある)、
と言われてそれもおもしろい、と思い付け足したあまり意味はないモード。
いや、でもmodeってなんかかわいいやん。
モード、モンドってかわいさある。
ちょっと発音に憧れてたのだ。


6年前に、引っ越しした土地でひとりフリマに参加したことを思い出す。
無鉄砲にもある飲食店の常連さんの中に混じって、参加させてもらった。
あのときの勇気よいまここへ出でよ!
あのときによき出会いがあって今につながっているし、
今回も楽しめたらいいなぁ。
ほかのお店まわってみたいなぁ。

あ、いま長岡天神のパン屋さん調べてたら、ちょっとワクワク増えてきた。