お給料日だからとはしゃぐのをやめたいが、思うときはすでにはしゃぎ終わったあと

ついつい古本屋さんに立ち寄って、カフェラテとか飲んで、
さらに堀井和子の気ままな朝食の本、を買ってしまった。

堀井和子さんは、中学生の頃に料理に興味を持ち、フランス料理の本を原書で読みたいと、
大学のフランス語学科まで入ったという。
まっすぐさとブレてなさがすごくいいなぁ。
その生い立ち、というかにも魅かれたのだけれど、中身にも。

パンケーキもあれば、おかゆもあるし、サンドウィッチも。
シンプルだし、そこはかとなくフランスを感じるレイアウト。
これの何がいいって、出版されたのが1988年だということ。
古くさくなくって、今と変わらないしむしろかっこいい。
いまの朝食本(見てない)をこれにかえてみよう。
すこしは朝食をていねいにできるかな、、


こないだATCに行ったら、これがどどんと迎えてくれていた。
けど、まわりと合ってなかった。

maindishの移転セールに行ったら、tricoteのセーターが70%オフになってて、
思わず買ってしまった。
向こう3年くらいはこのセーターでいけるかな。
というか、ニットというのか、いまは。