1枚の紙から思い出がつらつらと出てくる

本を整理していたところ、ぺらっと1枚紙が出てきた。
何かと思えば、今はなきEXPOカフェでもらった、EXPO天国というメニューの説明書き。

懐かしいなぁ。
ひとりでも行ったし、旦那さんとも行った。
天満橋の交差点で待ち合わせたのを今でも覚えている。
EXPOカフェ行って、本町のピーナッツのからを床に落としていいスペインバルに行って、
自転車に乗って、写真を撮りながら帰ってきたんだった。
いい思い出をつくってくれた場所だったなぁ。。

お店の中には、お客さんの作ったペーパークラフトで万博の建物が再現された
ジオラマのようなものが置いてあった。
それがまあ、とても素晴らしい完成度。
グッズも売っていて、マッチとバスの駐車整理券みたいなのも買って今でも玄関に飾ってる。

EXPOカフェのおじさんとお話をした記憶はあまりないけれど、
ほかのお客さんと話をしているのを聞いて、すごくいいひとそうだなぁ〜と思ってた。
この、細かい説明書きを見てもまさに、そう。
なくなってしまったのは残念。

むかしの写真をひっぱりだしてみたら、あったあった。

あれま、これは説明書きないと全然わかんないや。
この写真残っててうれしいなー